MBAに入ってから悩むこと

Koomです。
さて、今回はMBAに入った後に皆悩んでいることについて書いてみたいと思う。そもそもMBAにくるような人は基本的に変化、そして刺激的な生活を求める人が多く、一難さってまた一難というように、一つのことを達成すると、すぐに次の目標を見つけて苦労をしようとするので永遠に悩むことと戦うわけであるが。。。。

1. To be presentであること

”To be present”、今目の前にあることに集中して全力でフォーカスすること。これが如何に難しいことか、入学直後から同期の間で何度も話題に上がっている。特にMBAでは、毎日やれ面白い授業だの、やれイケてる講師によるスピーカーシリーズだの、やれクラブ活動だの、やれインターンシップだの、やれ友人の誕生日会などが開催されており、日々どのイベントに参加し、何に活動時間を宛てるかを取捨選択せざるを得ない状況なので、殊更みな感じてるようだ。多忙な生活に慣れてしまうと、常に次のイベントのことや、今週のスケジュールのことを考えてしまい、今目の前のことにフォーカスすることを忘れてしまう。結果的にその場に十分集中できなかったり、自分がその場を十分楽しめなかったり、その場にいる人たちをないがしろにしてしまいあとから、後悔することが多い。僕自身も多忙を言い訳にし、家族との時間を軽率に扱ってしまったり、子供の表情をちゃんと読み取ってあげたりできないことも多く、非常に悩むポイントの一つ。

 

2. Leadership Roleに付こうにもなかなかつけない。
授業を中心に出席する、というパッシブなMBA生活を送った場合、一日の中で大して英語を使わなくてすむ。同級生とのInteractionもさほど多くないので、友情も深めにくい。斯様な状況に陥らないためにもなんでもいいからクラブ活動や学校行事でLeadershipポジションを取りたいと考えているものの、それが結構難しい。ほとんどのLeadershipポジションは選挙制なので、実際に自分がやりたくても中々できない。。。。僕はWeek Zero Co-chairという新一年生のオリエンテーションの企画運営を仕切る役割に応募してみたものの、やはり競争は厳しく当選できなかった。

 

3. 社費だからこその悩み

このように書くと私費生の方に殺されてしまうかもしれないが。。。。こっちにきて痛感したのは、米国のMBAはアメリカで就職するための職業訓練学校であること。MBA生の大部分をしめる私費生であり、クラブ活動を通じて将来つきたい業界とネットワークを図り、自分が進みたい業界に関する選択授業を積極的に受け、というように卒業後に自分が理想とする仕事につくことをMBAの第一目標と、そのモチベーションで日々皆頑張っている。 自分は会社に戻ることを前提にMBAに参加しているので、特に積極的に学校が主導している就職活動には直接参加していないが、やはりMBA醍醐味の半分はキャリア形成に関することであるので、もう少しうまく関われたらと思う。