MBA受験 社費生がエッセーで意識すべきこと①

どうもKoomです。さて、いよいよMBA出願・Interviewが本格的に始まりましたね。自分自身も昨年の8月の中旬以降、1月上旬までどのようにエッセーを書くべきかずっと悩み続けていたので他人事ではありません。私は社費生としてHaasにきていますが、社費生に往々にして犯しがちない間違いと、それに対する私なりのアプローチを書いてみたいと思います。

「社費生であるのだから、会社のミッションを前提として、その中で自分が達成したいこと、ゴールを設定したほうがいい。」

社費生として派遣され、将来的に会社に戻ってくるのだから当然と思うかもしれませんが、このアプローチはあまり得策だとは思いません。なぜなら西洋的な価値観としてまず自分自身にやりたいこと、達成したいミッションがあって、その手段として会社や組織に属しているという考え方が一般的だからです。

 

私費生の場合は、MBAは往々にしてキャリアチェンジ、キャリアアップの手段として考えられており、例えば以下(全て架空)のように、

①.私はNPOに所属する教師として、途上国の小学校で勤務し、現場が直面している課題や需要の大きさを誰よりも身近に感じてきており、解決したいと考えている。

②Long-term GoalとしてEdTech企業を起業して、途上国の多くの子供たちに対して安価で良質な教育を提供したいと考えているが、如何せんビジネスバックグラウンドがなさ過ぎるので、

③MBAで〇×△といったスキルを身につけ、MBA卒業後、まずはSocial Impact系NPOや企業を対象としたコンサルタントとなって経験をつみたい。

というようなロジックで、自分がやりたいことをするために、知識を身に着けたりやキャリアチェンジが必要があり、それにMBAが必要不可欠、という流れでWhy MBAを書くことになります。。

 

社費生はキャリアチェンジに言及する必要生は全くありませんが、やはりアプローチは同様で、自分は何をしたいか?というところから始めたほうが説得力があります。

すなわち(以下、全て架空)、

①.自分は昔から機械工学が大好きで、人ができないことを機械の力で解決することに魅力を感じてきた。機械の中でも圧倒的なのが、鉱山事業における重機であり、直径5メートルのタイヤを纏い、重さ1000トンのブルトーザーが鉱山資源を運ぶ姿は圧巻である。私は、これらの重機を更に改良し、人間ができないことをより効率的により早く達成するため、Engineerとして葉明日重機に入社。

②. 当社は、製造した重機をオペレーティングリースで貸し出す事業を行っているが、高いメンテナンスコストが事業収益を圧迫し、収益源の柱に成長しないという経営課題を抱えている。建設現場では工事が遅れると発注者から損害賠償を請求をされるため、過度な頻度でメンテナンスをせざるを得ないからである。

③. 私のShort-Term Goal は、Product Managerとして開発チームを率いてこれらの問題を解決するIoT技術を搭載した最新の重機を設計製造し、この問題を解決することである。IoT技術を搭載したら、故障寸前の車両を直ぐに特定することができるため、余計なメンテナンスを行う必要がない。Mechanical Engineerであった自分は設計図はかけるが、Product Managerに必要なMarketing、経済計算等の知識が一切かけているので、MBAではこれらを身に着けたい。

④. Long-term Goalとしては、この技術を航空機や電車に適用し、Product Managerとして安全性の高い車両をつくり続けることである。これらの車両で故障が起こった場合は、死亡事故に直接つながるので、よい車両を作り出し、少しでも事故を減らしたい。

 

とい感じです(例はあんまりよくありませんが)。同じ会社でも違った役割についたほうが自分がやりたいことができるので、今の役割から新しい役割にステップアップするためにMBAにいきたい、というのは良く使う論理です。まずは、自分は何が好きで、なぜ、どんな問題意識を持ってその会社に入社したの?という質問に答えられる導入を書くことで、自分の興味関心と会社のミッションがたまたま一緒だったので、入社した。会社としても自分を評価してくれているので、スポンサーシップがおり、留学を目指している。というロジックが通るようになります。

ちょっと眠たいので、結構ロジックが崩壊しているかもしれませんが、今日はこんなところで。ちゅりお!