試験前日

シロクマです。Haas生活が始まって早くも4か月以上がたち、Fall Termが終わろうとしています。明日からは、必修科目の試験が始まります。今日は授業と試験の雰囲気について少し紹介したいと思います。

MBAというと、良い成績を取るために非常に競争的な雰囲気で、授業中は我先にと皆が手を挙げていて、試験はクラスメイト出し抜いてよい成績を取るべく必死、というイメージがありました。しかし、Haasの雰囲気は全く異なりました。

授業については、日本の大学に比べれば手を挙げている人はすごく多いのですが、イメージするような、良い成績を取るために発言すべく自分を指名してもらおうと必死、という雰囲気は全くありません。手を挙げて発言や質問している人は、純粋に自分の知的好奇心や向上心、あるいは、他のクラスメイトと議論したいというモチベーションがあるように感じられます。特に、私のコホートは特におっとりしているようです。

試験については、就職を希望する業種によっては成績が重要な場合もあるので、成績への関心は高いです。ただ、ほかの人を出し抜いてよい成績を取ろうという雰囲気はなく、お互い協力してやろうという雰囲気が強くあります。試験前には、メーリングリストで試験の過去問が共有されたり、勉強熱心な人がまとめた試験対策ノートが共有されたりします。

先生たちも、生徒を落第させたくないようで、いろいろな方法で生徒をサポートしてくれます。実際、卒業できない人はまずいないようなので、授業が難しくて卒業できなのではないか、と心配しすぎる必要はないようです。もちろん、その前提として、全員が一定以上の勉強をしていという背景はあります。当たり前ですが、勉強せずには卒業できませんので。

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